第一話

こんにちは、ニランタイ語教室でタイ語講師をしております平田裕子(ひらたゆうこ)です。私の大まかなプロフィールは別のページに書いてあるので、自己紹介はここでは割愛させて頂くとして、今回はこれからこのページでどんなことを書いていこうか、というところから始めさせて頂きたいと思います。

これを書いているのは2019年ですので、わたしが初めてタイを訪れタイ語という言語を耳にしてから二十年以上経つことになります。初めてタイ語を聞いたときはなんというか、ふにゃふにゃした言葉だなぁ、くらいの印象でした。そして何故かタイの人は皆声が高いなぁと感じたことを記憶しています。もともとタイという国に興味があったわけではないので、偶然(ある意味必然だったのかもしれませんが)訪れたタイの人々が話す言葉に、特に興味を抱くことはありませんでした。それが何の因果かタイ語を学ぶために単身タイに飛びこみ、そこで就職までして、帰国後はタイ料理店とタイ語教室を営むことになるのですから、人生何があるか分かりませんね。

前置きはこのくらいにして、兎に角、現在はタイ語の講師をしているとはいえ、私とてかつてはタイ語の挨拶はおろか、タイ語がどんな言語かすら知らなかったところからスタートしているのです。そして今タイ語を学習されている皆さんと同じように、色々な過程を経ながら少しずつ話せるようになっていき現在に至ります。私のニランタイ語教室での指導は、おそらく自分が歩んで来た過程を生徒の皆さんに辿って頂く、という方法なのだと思います。これまで歩んできたタイ語学習の道のりは私にとってはまさに宝のようなものです。その道のりを今ここで振り返りながら、タイやタイ語、タイ人に関するお話などを書いていけたらいいな、というのがこのページでこれからしようと考えていることです。

もしかしたらほんの少しはタイ語を学習中の方の参考になるかもしれませんね。

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